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TAKEROCK FESオフィシャルTシャツのWEB販売がスタート!

FESに参加できなかったお前らのため特別に、
TAKEROCK FES@AKASAKA BLITZオフィシャルTシャツのWEB販売がスタート!!

人気アパレルブランド、ローリングクレイドルが手掛けたオリジナルTシャツだ。
数あるフェスTとは異なる、ポップながらも、
ロックシーンの要素が取り入れられたデザインはテンション上がること間違いなし!! ¥2,500-

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赤坂BLITZにて竹山ロックフェス開催!!豪華アーティストが一挙集結!!一夜限りのコラボも

6/15赤坂BLITZにて「TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZ」が開催され、大森靖子×アップアップガールズ(仮)、大槻ケンヂ×カンニング竹山など一夜限りのコラボパフォーマンス、仮面女子vsアプガの直接対決が繰り広げられた。

イベントにはMCであるカンニング竹山、中村あい、藤岡みなみや、アップアップガールズ(仮) / 大槻ケンヂ20thバンド with NARASAKI / 大森靖子 / 仮面女子 / 後藤まりこ / 神聖かまってちゃん / 藤岡みなみ&ザ・モローンズ / ピエール中野(凛として時雨) / アルコ&ピース / オラキオ / 三四郎 / 新宿カウボーイ / スパローズ / チャンス大城 / 永野 / 日本エレキテル連合等、総勢16組が出演し、圧倒的なライブパフォーマンスを見せつけた。

番組のMCの藤岡みなみ率いる、藤岡みなみ&ザ・モローンズからFESは幕を開けた「今日は言ってはいけないことをいってやる!『竹山のバカヤロー!!!!』とシャウトし、会場に火をつけた。
番組MCによるオープニングトーク、スパローズを挟み、神聖かまってちゃんが登場。いつにもまして過激なパフォーマンスの中、「カモン竹山、一緒に衝動をたたきつけませんか」と竹山をステージに誘い、「ロックンロールは鳴りやまないっ」のコラボ演奏を披露。続く大森靖子は会場のど真ん中から登場し、人気曲「ミッドナイト清純異性交遊」を披露。曲の途中、大森がステージに戻ると今度は親交のあるアップアップガールズ(仮)がステージに登場。「ミッドナイト清純異性交遊」に続きアプガの「(仮)は返すぜ☆be your soul」までもコラボし、完璧な振りつけを見せつけた。
会場が盛り上がりを見せる中、ステージスクリーンに突如、仮面女子とアプガのこれまでの抗争のダイジェストが流れ、決戦の経緯が放送された。その後、最初に登場したのは仮面女子。ジェイソンマスクに素顔を隠した彼女達は、ハサミやチェーンソーを模した武器を振り回し、会場を煽り、「大冒険☆」「全開☆ヒーロー」「アリスインアンダーグラウンド」「夏だね☆」を披露。途中のMCでは「ロックファンの皆さん盛り上がれますかー?」「ライブの熱さだけは誰にも負けないです!だから、皆さんも盛り上がりましょう!」とコール&レスポンスで会場を湧かせた。
後攻で登場したのはアップアップガールズ(仮)。ステージに現れた彼女達は「今日は、仮面女子さんの仮面をぶっ壊しにやってきましたー!」と冒頭から臨戦体制。「全力!Pump Up!!」「UPPER ROCK」「アップアップタイフーン」「ジャンパー!」「チョッパー☆チョッパー」と5曲をノンストップで披露。キレのあるパワフルなダンスで会場を虜にした。
両者終了後、観客動員結果の為、竹山氏がステージに上がるも、両アイドルの動員集計が接戦ということもあり、正確な数字を出すには後日放送で決着をつけることに。
また勝者には、竹山ロックンロールの中でワンコーナーを持てるかもしれないという発言が竹山氏から上がった。決着は持ち越したが、アイドルに全く興味のなかった竹山氏の口から「両アイドルとも正直凄いものがあった!」「次世代のアイドルのトップを目指してお互いに頑張って欲しい」と両アイドルを称えた。
また、アプガから仮面女子に対して「会場を楽しませようとする仮面女子の姿勢が凄かった」「仮面女子のお陰で、いつもよりさらに燃える事ができた」と感想が、
仮面女子からはアプガに対して「本当にカッコ良かった。こっちからケンカを売ってすみません」
と両者がお互いに讃え合い、両者は固く握手した。

仮面女子、アプガのアイドル対決の後に続くはピエール中野によるDJ。「みんなが知っている曲をやるよ!」と人気曲を続々とかけ、ロックファンを盛り上げた。
FES後半戦では、番組でも馴染みのある芸人、新宿カウボーイ・弾丸ジャッキー・チャンス大城・永野が続々とネタを披露する中、登場したのは大槻ケンヂ20thバンドwith NARASAKI。このバンドは大槻ケンヂの芸能活動20周年を記念に結成されたバンドで、今回はさらにサポートとして特撮のメンバーであるNARASAKIも加わったスペシャル編成のバンドだ。大槻ケンヂが登場すると、竹山コールでカンニング竹山をステージに呼びこみ、満員の会場を前に『「コヤブソニック」「やついフェス」はつぶしたんじゃないかな』と煽りを入れ、「日本印度化計画」を披露。曲が終わりステージを去ろうとする竹山に「今のじゃ、ふかわフェスをつぶしたぐらいです。」と竹山を引き留め「踊るダメ人間」のコラボを披露。そして、本FESの大トリとして、先日SHIBUYA-AXでのワンマンLIVEを成功させた後藤まりこが登場。
「みんなよく頑張ったね」と長丁場のLIVEに集まったファンに優しく声をかけ、1曲目を演奏し始めると、客席にダイブをしながら客席中で過激なパフォーマンスを披露。会場全てを巻き込んだ圧巻のステージとなった。すべての演奏を終えると「vol.2ができるように、みんな頑張ろう!」と全員で「エイ!エイ!オー!!!」をして、ステージを去った。
最後に本FESの出演者がステージに総出演し、「次回があるかどうか未定ですが、その時はみんなまた集まってください!」と主催者である竹山のあいさつにより、約5時間に及ぶFESを締めくくった。

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